組合事務局交流研究会では12月11(水)、大津市・コラボしが21の3階研修室において、第2回研修会を開催しました。
今回は株式会社商工組合中央金庫の藤居耕次郎・大津/彦根支店長より「商工中金の取組について」と題して、中小企業組合の重要性や商工中金の伴走支援イメージを説明された後、組合設立や人材確保、DX/IT化についての事例を交えてお話しいただきました。併せて、従業員への幸せに関する質問の回答を基に会社全体の幸せを可視化する「幸せデザインサーベイ」についても、ワークショップのご案内をされました。
大樹生命保険株式会社滋賀支社の槇山憲子・副長からは、「中央会組合制度」を紹介していただきました。中央会に加入していることによって利用できる団体割引は通常の加入に比べて格段に安く、組合だけでなく組合員企業の従業員も対象となります。
研修後には会場を移して懇親会(忘年会)を開催し、和やかな雰囲気の中、会員同士で情報交換が行われました。同研究会では新規会員を募集していますので、是非加入をご検討ください。